8月5日の米国株式市場では、主要企業で構成されるダウ工業株平均が大幅に続落しました。一時は前週末比で1200ドル以上下落し、3万9千ドル台を割り込みました。東京市場で日経平均株価が暴落した後も、アジア、欧州、米国と「世界同時株安」の流れが続いています。
特にハイテク株は値下がりが激しく、関連銘柄が多いナスダック総合指数は一時6%以上下落しました。これまで株高を牽引してきたハイテクセクターが、米国経済の先行きへの不安から値下がりしているようです。
ダウ平均は前週の1日と2日にすでに約1100ドル下落していました。円高や中東情勢の緊迫化の影響もあり、週明けの5日には東京市場で日経平均株価が約12%にあたる4451円急落しました。その後、アジアや欧州の主要な株価指数も2~4%下落し、この流れがニューヨーク市場でも続いているようです。ダウは3営業日連続で大幅安となる可能性があります。
